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日本のメタバース関連4団体を比較 日本メタバース協会、メタバースジャパン、メタバース推進協議会、日本デジタル空間経済連盟

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はじめに

2022年4月時点で、日本には既にメタバース関連の団体が4つ設立しています。設立したのが古い順に挙げますと、

 

 

日本メタバース協会

メタバースジャパン

メタバース推進協議会

日本デジタル空間経済連盟

 

 

になります。

この記事では、これら4つの団体における 設立日、主体企業・団体名、代表理事名、ミッションの要約、会員種別、活動内容についてそれぞれの団体の比較をしていきたいと思います。

 

設立日の比較

 

 

日本メタバース協会    2021年12月7日

メタバースジャパン    2022年3月14日

メタバース推進協議会   2022年3月28日

日本デジタル空間経済連盟 2022年4月15日

 

2022年3月中旬~4月中旬の間に3団体が設立したことになります。

 

主体企業、団体

日本メタバース協会

  FXCoin、株式会社Ginco、CoinBest株式会社、インテリジェンスユニット合同会社の4社が設立時からの会社であり、4社の特長は、暗号通貨(仮想通貨)そしてそれを取り巻くブロックチェーンを生業としている会社で構成されていると言うことです。

 

メタバースジャパン

  パナソニック、KDDIなどが参加。あとはデザイン関係、大学関係、コンサルタント関係、ブロックチェーン関係などバラエティに富んでいます。

メタバース推進協議会

 

 ANAホールディングス、三菱商事などが参加。メーカー、開発関連会社が少ないのが特長です。

 

日本デジタル空間経済連盟

 

 ソフトバンクホールディングス、野村総合研究所、電通などの企業が集まっています。

 

代表理事について

 

各団体の代表理事を紹介します。一番話題になったのは、メタバース推進協議会の養老孟司さんですね。

 

日本メタバース協会    2021年12月7日 大西知生氏(FXCoin社長)

メタバースジャパン    2022年3月14日 代表理事 長田新子氏 馬淵邦美氏 

メタバース推進協議会   2022年3月28日 養老孟司氏

日本デジタル空間経済連盟 2022年4月15日 北尾吉孝社長(SBIホールディングス)

 

 

ミッション要約

それぞれの団体のミッションの要約を記させていただきます。

 

日本メタバース協会    

  本協会が内外の情報を収集し、また情報を発信する起点となればと考えている

 

メタバースジャパン    

 

業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有するハブとなることで、メタバースという新しい概念を議論していく礎になりたい。

 

 

メタバース推進協議会 

 

ユーザーに届いていくコンテンツを中心に、人にとってのメタバース、企業のメタバース参入に向けたルールメイク全体をコーディネートしてゆく。

 

 

日本デジタル空間経済連盟 

 

デジタル空間の経済発展が日本の経済発展に資するよう、政策提言や情報発信、様々な関係団体との対話等を行う

 

 

 

会員の種類について

それぞれの団体の会員の種類について記します。

日本メタバース協会

 

   正会員 : 株式会社、合同会社等の企業
   入会金:  なし (次年度以降は10万円)
   会費: 1万円 (次年度以降は2万円)

   ベンチャー会員 : 資本金5億円未満かつ設立5年以内の企業
   入会金:  なし 
   月会費:5000円 (次年度以降は1万円)

   賛助会員 : 学校法人、自治体、一般社団法人等
         入会金:なし 年会費: なし

   個人は会員になれない

 

メタバースジャパン

 

   入会手続き準備中とのことでまだ入会手続きが出来ない。ただし入会手続きが始まったら連絡してもらうための登録が出来る。

   正会員ゴールド 一口年90万円
   正会員シルバー 一口年10万円
   賛助会員
   提携パートナー

   個人は会員になれない

 

 

メタバース推進協議会

メタバース推進協議会   

 

   正規一般会員 年50万円
   賛助会員 年30万円

   募集要項有り

   個人も会員になることが可能

 

 

日本デジタル空間経済連盟

日本デジタル空間経済連盟 

   会員募集項見つからない

   個人は会員になれない

 

 

活動内容

 

日本メタバース協会

以下のような活動をしています。

・勉強会 : 有識者、会員等を講師として毎月開催します。
・分科会 : 会員同士の議論等を通して実務的知識・情報の共有をはかります。
・ビジネスマッチング : 会員が協働することによりシナジーを目指します。
・会員情報の展開 : 会員のプレスリリース等をWebサイトに掲載、もしくは勉強会で紹介します。

 

メタバースジャパン

以下のような活動をこれから行なおうとしています。

国内外の Metaverse,NFT,Web3 業界の有識者をお招きし毎月1回、事例の勉強やディスカッションをする場として定例会を開催

テーマ案
what is metaverse
IP in Web3 metaverse
NFT industry overview
Entertainment x NFT
collectable x SNS
web2.0と3.0の橋渡しについて
物理 x Web3

さらに、勉強会、ワーキンググループなどがあります。現時点で行動内容については、メタバースジャパンが最も詳しい内容を公表しています。

 

メタバース推進協議会

会合、分科会、イベントを行なっていきますと書いて有りますが、現時点では具体的な内容は記されていません。

 

日本デジタル空間経済連盟

以下のようなことを行なおうとしています。企業間メンバーでの話合いを通じて、行ないますので個人が入り込むことは難しいです。かつ政府関係者とのコミュニケーションが多い事が以下から分かります。

・ デジタル空間経済発展に向けた、課題やニーズなど事業者の意見集約
・ 政策提言、報告書の提出
・ 政府、国内外の行政団体との対話
・ デジタル空間に関わる総合的な情報発信
 

まとめ

 
以上メタバース関連団体の4社の比較を行ないました。
何らかの参考になれば幸いです。
 

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