どなたにもわかりやすく解説!『要求仕様・要件定義講座』の紹介≪ハートテクノロジーズ提供≫
システム開発自己啓発顧問関連仕事の仕方技術解説お知らせピックアップコラム
目次
はじめに
顧問としての仕事の一環として、支援先の企業様に対し、要求仕様・要件定義の基礎的な内容について座学(講習)を行なっています。
ここでは、システム開発を行う上で欠かせない要求仕様・要件定義の行い方を、どなたにもわかりやすく解説する講座『要求仕様・要件定義講座』(全6章)をご紹介します。
第1章 要求仕様とは?
この章では、システム開発において、要求仕様は誰が行うべきで、どういう作業内容になるかをわかりやすく解説します。
キーポイントは、要求仕様は”ユーザが欲しいと思っている仕様”の代弁になるということです。
第2章 要件定義とは?
この章では、システム開発において、要件定義は誰が行うべきで、どういう作業内容になるかをわかりやすく解説します。
要件定義の歴史をたどると、日本で要件定義が重要視されたのは、2000年代後半になります。
要件定義という言葉は浸透していますが、要件定義でどういうことを行えば良いかについては、
人それぞれという傾向がありますので、ここでは要件定義の内容に踏み込んでおります。
第3章 要求仕様と要件定義の違い
要求仕様と要件定義をきちんと理解した上で一緒に扱うのであれば良いのですが、混同している人の方が多いと感じております。
この章では、要求仕様と要件定義の違いを明確に説明します。
第4章 要求仕様書の作成の仕方
要求仕様を行った結果をまとめたドキュメントが要求仕様書になります。
この章では、要求仕様書に何を記述すれば良いかを具体的に解説していきます。
第5章 要件定義書の作成の仕方
要件定義を行った結果をまとめたドキュメントが要件定義書になります。
この章では、要件定義書に何を記述すれば良いかを具体的に解説していきます。
第6章 作成演習
この章では、前述の第4章要求仕様書の作成の仕方、第5章要件定義書の作成の仕方に基づいた作成演習を行います。
実際に作成してみるのが重要ですので、演習を行いたいと考えております。
まとめ
この講座は、世の中で非常に混同している方が多い要求仕様と要件定義の違いを明らかにした上で、要求仕様や要件定義をわかりやすく記述出来るようにする講座です。
『要求仕様・要件定義講座』にご興味ある方は、弊社までお問い合わせいただけると幸いです。
関連記事
↓