クラシック音楽について
目次
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クラシック音楽が好きになったきっかけ
今回は”クラシック音楽”について記します。
私はビートルズを中心とする少し前のロックやポップスが大好きですが、実はクラシックも平行して好きでした。
その理由としては、私の父が昔、音羽ゆりかご会というところで合唱団に対するピアノの先生をしていたこと。
そして小さい頃母親もチャイコフスキーの交響曲第五番が好きで良く聞いていたこと。更に何枚かクラッシックでも聴きやすい曲のレコードがあったこと等です。
小学校の時は父親からピアノバイエルを少しは習っていました。途中でやめてしまいましたが・・・ということでいわゆる学校で学ぶ音楽なども大好き、クラシックもずっと好きでした。
学生時代クラシックコンサートに良く行きました
大学から社会人にかけてはカラヤン、小澤征爾、ワイセンベルク、リヒテル、カールリヒター、イムジチ、アルゲリッチなどのコンサートに行きました。
さらにジャズやポップスのコンサートも良く行きました。
家庭教師とか塾とかでアルバイトしていたのですが、アルバイト代がコンサート代に消えていた感じでした。
また、ソニーから発売されていた音のカタログというレコードを買って、クラシックの様々な曲の一部を楽しんだモノでした。
一番好きな曲はベートーベンの交響曲第七番です
中でも一番好きな曲はベートーベンの交響曲第七番。いろいろな指揮者、オーケストラのレコードを集めました。多分7枚くらい持っています。その中でも好きな演奏は、
フルトベングラー指揮と カルロスくらいバー指揮の レコードでしょうか?
どちらも第4楽章が狂ったようにスピード感があります。
7番はロックだと言われることも良くあります。実際リズムでのアクセントがロックミュージックと同じなのです。
ベートーベンの交響曲第七番は、約20年前TVドラマ のだめカンタービレの中でも使われましたね。
7番はとても親しみやすい曲なのでロック、Jポップファンも気に入ると思います。
クラシック音楽は、仕事をしているときのBGMとしてもとても良いですし、たまにコンサート行くと心の洗濯が出来ますね。
これからもクラシック音楽は聴いたりコンサートに行きたいと思います
是非これからもビートルズ同様、クラシック音楽も聴いていきたいしコンサートも行きたいと思います。
クラシック音楽で人気のある大半はバッハからの時代なので、今からもう数百年前です。そういった音楽が今でも残っているのがすごいですね。
そして、これから100年くらい経てば、ビートルズも”クラシック音楽”の仲間入りかもしれません。
良い曲はずっと世の中で聴かれ続けると思います。
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