ハートテクノロジーズ株式会社

約10年前に始めた会社での勉強会とイベントの関係

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この数年、藤本貴美さんのペインティングの会、埴科ききさんのライブイベント等を10数回に渡って行っていますが、こういうイベントを行うベースになったのが約10年前に始めた社内勉強会でした。その勉強会の歴史をお話したいと思います。

 

2009年1月に、その前年の会社の技術開発センターデバイス開発グループマネージャの職を解かれ、商品開発センター所長付き設計推進担当参事になりました。

 

携帯電話関連の設計品質向上などが私の役割だったのですが、メンバーと会話をする中で、若手技術者が意外と携帯電話に関する基礎知識が備わっていないと感じ、主に若手技術者のスキル底上げのトリガになればという思いで、毎週水曜日の定時後=残業時間に勉強会を行うことにしました。

 

第一回目は2009年の4月始めに、私が講師で、”無線LAN”の話をしました。その後は、商品開発センターの部課長クラス中心に、携帯電話の機構設計、搭載するカメラユニット、液晶、実装設計、ソフトウエア設計、無線通信等など、の勉強会を実施していきました。

夏休みなどを除いて毎週欠かさず勉強会を継続していました。

 

私を入れてスタッフ3人で行っていました。確かスタッフ2人が他の部署に異動するとかで、数ヶ月後には私一人で勉強会の企画・案内・司会含めた運営・勉強会後のアンケート実施などを行っていました。

 

2009年の秋になると、センター内の部課長による勉強会が一通り終わったので、今度は講師として私の知り合いの社外の人を招き、かつ聴講者も商品開発センターだけでなく、会社全体に呼びかけるようにしました。

 

そういった拡大勉強会1回目を、その年の9月30日に行いました。

講師は社外の知り合いに御願いし、”スマートホン”の勉強会を行って貰いました。お題があまりにもキャッチーだったので、200人くらい参加者が集まりました。

 

その後も社内講師よりも社外講師のほうの招聘を増やして勉強会を行い続けました。テーマも携帯電話開発といったテーマだけでなく、プレゼンテーションの仕方とか、技術マーケティングの仕方とか、交渉学とか、他社の歴史に学ぶなど 様々な勉強会を行いました。

 

その頃は、熱心に勉強会に参加してくれていた高橋くんにスタッフに入ってもらって、司会をやってもらったりして助かりましたが、相変わらず講師の招聘や、会社全体への案内、運営、社外講師にお礼として、勉強会後、近くの中華料理香園での会食などはほぼ一人で行っていました。

 

大体毎回の勉強会の後にはアンケートを実施しており、毎回何名かの方からかは厳しい意見をいただきました。”定刻に初めて欲しい”とか”エアコンが効いていなかった”とかそういう運営に関するご指摘もいただいたものです。

 

そういうご意見をいただいたときは、少し凹んだりもしましたが、一方、勉強会そのものだけでなく、勉強会77回記念パーティを香園で行ったり、勉強会外での交流も行うようして、社内外の皆さんと沢山交流することが出来ました。

 

2011年春にはちょうど東日本大震災があり、2回くらい勉強会は中止せざるを得ませんでしたが、勉強会100回が見えてきた頃、ちょうど2月末に辞令が下り、私が関西に転勤することになり、勉強会は高橋くん含め何人かの方に託することにしました。

それでも勉強会100回を迎えたことが社内でも評価いただき、社内表彰を受けることが出来ました。100回まで続けることが出来たこともあり達成感を味わうことが出来ました。

 

こういった勉強会での取り組み結果を踏まえて、その後、2013~14年にはミュージシャン古瀬陽子さんのライブを企画・運営し、さらに2014年以降は、藤本貴美さんのペインティングの会、埴科ききさんのライブを何度も行っています。

 

過去の勉強会~最近のイベントを通じて一貫して心がけていることは、参加してもらう人に喜んで貰う会にすることです。特に最近のイベントは足を運んでお金を払った参加していただくのですから、”参加して良かった”というイベントにしたいなと思っています。

その気持ちを忘れずに、今年もコロナ禍が落ち着いたら、是非何度か様々な場所でイベントを行っていきたいと思います。

 

写真は、2018年6月に香園で行ったペインティングの会、ライブ、ポジティブ心理学勉強会のイベントの記念写真です。

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