ハートテクノロジーズ株式会社

顧問として支援先の若い技術者への指導で思い出した 【ビューティフルマインド】という映画

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顧問先会社で、若手技術者向けにセミナーを行いました

昨日午前中は昨年から支援している会社への訪問、午後は今月から支援している会社へ2回目の訪問をしました。

午後訪問した会社は、今まで生業としている分野で圧倒的なシェアを誇る製品、システムを軸に、製品の予兆劣化診断などIoT化、モノからコトへのサービス事業への展開を図ろうということで、若手技術者中心にプロトタイプを作ったり、システム検討などを行うことに対しての支援を期待されています。

まずは殆どIoTに関する基本的な事項を学びたいということでしたので、昨日は、昨年マイラという有料動画講座サイトで収録した”IoT入門”のコンテンツをベースに2人の若手技術者に対してIoTの基礎的なことをお伝えしました。

いわば2人に対して直接ご指導した形です。約3時間の”セミナー”を行いました。2人とも真剣な眼差しで聴いてくださいました。指導した側としてもとても満足した”セミナー”になりました。

 

ビューティフルマインドという映画

このセミナーで思い出したのが、ちょうど今から約20年前 沢山アカデミー賞も受賞した映画、ロンハワード監督(彼は元々はアメリカングラフィティという映画に出演していた俳優でした。その後は監督で大成功・・・)の”ビューティフルマインド”でした。

この映画はちょうど私が20年前米国プリンストン大学近くにあったパナソニックの研究開発センターの一角を間借りして行っていたVoIPシステムプロジェクトの一員として米国駐在していたときに上映された映画でした。

なんとこのプリンストン大学出身の数学者 ノーベル賞も受賞したジョン・ナッシュの生涯にフォーカスを当てた実話を元にした映画でした。映画の中では、時々散歩したプリンストン大学のキャンパスが映し出されます。

ジョンナッシュは天才的な数学者でしたが、若い頃統合失調症にかかり幻覚に悩まされ長い期間精神病院に入院したりしました。

介護の甲斐があって、中高年になって大学に復帰しましたが大きな授業を持つことも無く、図書館などで自分の研究を続けていたところ、一学生が彼の元を尋ね、それがきっかけで数人の学生に対して図書館か食堂のスペースを用いてミニセミナーを行って若き学生たちを教え始めたというシーンがとても印象的でした。

 

若い技術者に今までの経験を元にして色々教えていきたいです

 

私はジョンナッシュのような天才数学者ではありませんし、ノーベル賞にはほど遠いですが、映画のジョンナッシュのように今や中高年になった自分が若い技術者へ過去の経験も踏まえて技術的なことや仕事の仕方を指導するというのは非常にやり甲斐があると感じました。

日本は資源に乏しい国で、これからもモノ作りを大切にしていかないと国力は衰えるばかりだと思います。これからの日本を担う若い技術者たちを支援する、応援するという仕事が出来ているというのは報酬を得られこととは別の喜びを感じます。

若い技術者に私の話を聞いて貰ってさらに技術を磨くきっかけになったら、それが私にとって金銭的な報酬にも代えがたい満足感という報酬につながっています。これからも若い技術者を応援していきたいと思います。

 

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