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英会話は必須!

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はじめに

この記事では、「英会話は必須!」という話をします。

英語が話せるようになることで得られるメリットは計り知れません。

仕事の幅が広がるだけでなく、人間関係の構築やビジネスチャンスにも大きく影響します。

今回は、英会話を学ぶことがどれほど大切か、そしてそれがどう役立つかをお話ししたいと思います。

 

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以下をクリックしてお聞き下さい

英会話で人間関係を深める

 

ビジネスの場面では、まず信頼関係を築くことが重要です。相手の会社の人と英語で話せるようになると、ただの仕事上のやりとりを超えて、親しみやすい関係が築けます。

 

たとえば、仕事の合間に「How’s your weekend? 」とか、「Have you ever been to Japan? 」と気軽に声をかけるだけで、相手との距離がぐっと縮まります。

 

ちょっとした雑談が、信頼関係を強化し、長いお付き合いのきっかけになることが多いのです。

 

英語は実質上、ビジネスの共通言語であり、世界中の人とコミュニケーションが取れるため、国を超えたつながりも生まれます。

「この人とは気が合うな」と思わせることができれば、その関係は仕事が終わっても続く、一生もののつながりになるかもしれません。

 

私の例を申し上げましょう。2006-7年頃、無線LANを携帯電話に搭載するプロジェクトリーダーを行っていたとき、無線LANの半導体としてスウェエーデンの会社と取引しており、スゥエーデンに数回海外出張したことがありました。

 

その営業の方が英国人で、ロンドン郊外の自宅とスウェーデンを行き来していました。その彼と私の会社のメンバーの中で私が一番英会話で話が出来たので、意気投合し、かつ同じ年ということもあり、名の彼の家に2回招待受けたというエピーソードがあります。

 

それ以降も、彼との交流は続いています。

 

仕事での英語のメリット

 

同じ言語で話すことには、コミュニケーションの効率を上げるという大きなメリットがあります。通訳を介さないため、タイムロスが減り、細かなニュアンスも伝わりやすくなります。また、直接のやり取りによって、相手が何を重視しているかを素早く理解することができ、意思決定がスムーズになります。

 

たとえば、英語で会議を進行する場合、相手と目を合わせて直接話すことで、相手の表情や反応を読み取りながら交渉を進められます。こういったリアルタイムのやりとりは、メールだけでは得られない大きな強みです。

 

さらに、ビジネスで使う専門用語や文化的な背景も理解しておけば、より相手に信頼され、重要なプロジェクトを任される可能性も高まります。英会話スキルを持っていることで、あなたは社内外で「頼れる人」と認識されるでしょう。

 

海外出張・海外赴任のチャンスも増えると思います。会社生活がより豊かなものになると思います。

 

英会話が広げる未来

 

英語が話せることで得られるのは、仕事の成功だけではありません。新しい文化を知り、新しい友人を作ることで、あなた自身の人生も豊かになります。英会話は、スキルとしてももちろん重要ですが、それ以上に人と人とのつながりを育むツールです。

 

海外での研修や出張の際、現地の人たちと同じ目線で話せることで、プライベートな時間も充実し、人生の幅が広がります。また、英会話を通じて得た人脈は、次の仕事や新しいビジネスチャンスにつながることも珍しくありません。

 

 

おわりに

「英語は難しい」と思っている方も多いかもしれませんが、まずは一歩踏み出すことが大切です。完璧な文法で話す必要はありません。大事なのは、「伝えたい」という気持ちで積極的に話すことです。

 

英会話ができるようになると、仕事の幅が広がり、長い付き合いの人脈を築くことができます。さらに、同じ言語で直接やり取りできることで、仕事もスムーズに進み、あなたの価値がより一層高まるでしょう。

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