【極秘情報紹介】顧問になるためのプロモーションの仕方3つの方法
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目次
はじめに
私はこの約5年間、顧問という仕事で約40社くらいの会社の支援をしてきました。
主に商品開発設計に関する支援全般を中心に行ってきました。
顧問になるためにはいろいろなプロモーションの方法があります。3つに区分けしてい説明したいと思います。
方法1)顧問エージェント・転職エージェント担当者へのプロモーション
1つめの方法は、顧問エージェントや転職エージェントに登録し、まずはエージェントの担当者に対してご自身をプロモートする、アピールすることです。
顧問になるための近道は、一般的には、顧問エージェントから顧問を求めている企業の案件を紹介してもらうことです。
ところが色々な顧問エージェントから話を聞く限り、この顧問という世界はどの顧問エージェントも顧問の登録者数のほうが企業からの顧問案件するに比べて圧倒的に多いという事実があります。
すなわち、完全な買い手市場。企業側が顧問を選ぶことが出来るという市場です。
実際顧問エージェントは1案件につき、そのエージェントに登録している顧問を複数人紹介し、かつ企業側も複数人から1人に絞り切れない場合は、複数人との面談設定をしています。
企業顧問になるためには、たいがいの場合複数の候補者の中から選ばれる必要があります。
その前提として、顧問エージェントの担当者にあなたを推薦して貰う必要があるわけです。
そのためには沢山の顧問のなかであなたが目立つことが重要であり、顧問エージェントに対してあなたを十分にアピールする、プロモートすることが非常に重要となります。
2つめの方法)Webサイト、SNS等でのプロモーション
顧問エージェントを遠さずに、企業と直接顧問契約を結ぶことを目指している場合であれ、顧問エージェントを通じて企業の方と面接する場合であれ、まずはあなた自身がどういう人であるかを企業に知ってもらうことが重要です。
顧問エージェント、企業は、まずあなたがどういう人かを知りたいものです。もちろん履歴書や職務経歴書はエージェントを通じて企業にも送られているわけですが、企業側は、さらにあなたがどういう人かを知りたいので、大概はGoogleを用いて、あなたの名前を入れて検索をします。
その際に、あなたがどういうことを行っているということを紹介したWebサイトやSNSが出てくればあなたの信用度、実績などがより企業に伝わることになります。
そのためにはあなたがどんな人であり、どんな経歴でどういう実績を上げて、どういう強みがあるかを発信していくことが重要になります。 その発信のソースとして、ご自身のWebサイトやSNSを活用していくようにしましょう。
3つめの方法)様々な無料セミナー、交流会に足しげく通って名刺交換をする
いくらコロナ以降オンラインでの会議やセミナーが普及したといえ、現時点では対面で会って名刺交換したほうが、相手の方との関係性、親密度が早い段階から高まることは間違いありません。
さらにそうやって名刺交換した相手の方にご自身のWebサイトやSNSを見ていただくとさらに信用度が上がるという場合が多いです。まだ会ったことの無い方に比べると、一度お会いした人はSNSでも”いいね”やコメントを下さる率が上がります。
まとめ
今回は顧問になるための3つのプロモーションとして、
2)Webサイト、SNSなどオウンドメディアを用いてのプロモーション
3)対面のセミナー、交流会で名刺交換をすることによるプロモーション
紹介させていただきました。是非この3つのプロモーションを並行して行うことを心がけてみてください。
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