メタバースは間違いなくトレンドになると思っています。
はじめに
今朝投稿したFacebookの記事を一部加筆修正したモノをおおくりします。
何度か書いていることですし、お会いする人には申しているのですが、メタバースは単なるバズワード、一過性のブームで無くトレンドになることは必然だと思っています。
私は過去2回、そのトレンドの創世記からトレンドになることが間違いないと思いながら、自分の行動が今一歩であったが故に、ビジネスチャンスを逃したという経験があります。
その2つを記したいと思います。
その2つを記したいと思います。
目次
過去の大きなトレンドを”逃した”経験について
1)インターネット
1994年頃家にあったパナソニックのWoodyというWindows3.1搭載のPCに、ネットワークボードを追加購入し、ソフトも追加してNetScape Navigaterというブラウザで初めてWWWを観たことがあります。
そのときの通信回線は普通の電話回線で、WWWの画像がディスプレイ上に、上から下にゆっくりと形成されました。20秒くらい時間が掛かったと思います。
ある意味衝撃でした。そういう画像は今まではテレビでしか観たことが無かったわけですから。
当時はPCではパソコン通信というのが流行ってましたが、画像は基本的に送れませんでした。送れたとしても画像のファイルで有り、リアルタイムで画像が見えるといったものはありませんでした。
このインターネットは間違いなくトレンドになると思っいました。しかし、その頃はPHSの開発で手一杯でそのアクションを起こしませんでした。。
そのときに何らかの行動をしていたらと今でも思います。
2)Wi-Fi
2003年~2007年頃会社で Wi-Fiを携帯電話に搭載するプロジェクトリーダーをしてました。ただし会社としてはまだWi-Fiは時期尚早ということになり、2007年にいったんプロジェクトは解散してしまいました。
その頃もWi-Fiを用いた新規事業立ち上げ等も試みましたが、私の力不足で叶いませんでした。
今回のメタバースというトレンドは逃さない!
メタバースなんてバズワードでしょう!と思っている方がいるかも知れませんが、そうでは無いと僕は思います。
間違いなくトレンドになり、社会が変わります。
何名かの方が言われてますが、広い意味ではメタバースはインターネットそのもの インターネットという枠組みの中の進化かもしれません。
トレンドになる理由の一つは、5G→6Gでの伝送路に載せるものの、使い道が動画では物足りなくて、動画以上のものをおくることになるのは必然です。
なにを送るかと言えば、3D情報とか、匂い、触覚情報とか人間の感情情報とかになるのは間違いありません。
今普通に動画が遅れるようになったのも3G→4Gで伝送速度が速くなったからです。
今回も過去のアナロジー同様にメタバースがトレンドになるのは必然です。
メタバースと言う言葉自体でトレンドになるかは?です
ただしメタバースという言葉でそれが流行るかは?です。少し分りにくいですから。。
言葉はともあれ、メタバースに相当するモノが世の中で行き渡ることは必然であり、それに関係するビジネスが非常に大きくなると言うことになります。
メタバース勉強しましょう
したがって、皆さん、メタバース関係は絶対勉強しておいた方が良いと思います。
私も勉強始めていて、5月2日リアルのセミナー、11日はオンラインでのセミナー受講し、
かつ自分のサイトでのブログ記事もメタバース関連が増えてます。
そしてメタバース推進協議会にも会員か賛助会員で入ろうと思っています。会員だと50万円、賛助会員だと30万円。今どちらにするか迷ってます。
ということでメタバースの動向に注目しましょう!
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