若い人が日本のリーダーシップをとるべき!
桜も終わり、新緑、若い芽が出てきました。朝は自転車で嵐山経由、いつもの嵯峨野にあるコーヒーショップ”やまもと”のモーニングを食べました。
その”やまもと”のビートルズ好きの3代目の息子さんはこの4月から就職して、忙しいようです。
若い人のパワー、息吹は素晴らしいです。
さて、この数ヶ月のコロナ対策が全て後手後手に回ってる状況を憂いてます。オリンピックどころでないでしょう。
このままだと日本は益々世界で通用しない国になるのではないかと感じます。
日本を立て直すのには、現在のような危機的な状況に素早く的確に対応するリーダーシップ力、バイタリティーだと思います。
これを高齢者に求めてもまず無理だと思います。何故なら高齢になるにつれて、誰でも行動力も思考力も遅くなるのは自然の摂理です。
お年寄りが歩くのが遅くなるのが象徴的です。
もっと若い4-50代くらいの方にリーダーシップをとってもらわないと日本は滅びます。
政治の世界だけでなくあらゆる分野で若い人が頑張るべきです。
ビートルズも20代の時に沢山の名曲を作りました。さまざまなスポーツ選手が活躍するのも2-30代、ノーベル賞級の発明をするのも2-30代が多いですね。
ではベテランはどうするか?
今までの経験を生かして若手にアドバイスする方に回る。そして、若い人に負けないように身体と頭を鍛え続けることが重要だと思います。
そして若手に負けないように様々なことにチャレンジするのはありだと思います。
ただし、リーダーシップを発揮するリーダーはできるだけ若い人に行って貰いましょう。その若い人のアドバイザーとしてベテランは大きな役割を果たせると思います。
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