企業顧問としての活動&企業顧問を育てる! ハートテクノロジーズ株式会社

企業顧問での外注選定支援についての「目利き」と「プロマネ」で数千万の損失を防ぐ方法

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はじめに

前回は、私が技術顧問として現場で取り組んでいる「無線トラブルの解決」についてお話ししました。しかし、技術的な不具合が起きる前、あるいはプロジェクトの開始時点で、すでに大きなリスクが潜んでいることがあります。

 

それが、「外注・パートナーの選定」と「プロジェクトマネジメント(プロマネ)」です。本日は、私が企業顧問としてどのようにこれらを支援しているか、その具体像をお伝えします。

 

失敗できない「パートナー選び」の目利き

「新しいIoT製品を作りたいが、社内に開発リソースがない」 そんな時、多くの企業は外注先を探します。しかし、技術に詳しくない担当者が選定を行うと、大きな落とし穴にはまることがあります。

  • 「見積もりが相場より異常に高い(あるいは安すぎる)」
  • 「相手企業の技術力が、こちらの要求レベルに達していない」

  • 「コミュニケーションが噛み合わず、要件定義が曖昧なまま進んでしまう」

 

私は顧問として、知り合いの会社を紹介することもあります。ただし原則として1社でなく大体3社くらいを紹介します。

その3社に対してRFP(Request for Proposal)を提出し、3社それぞれから提案書・見積書を提出してもらいます。対面またはオンラインで提案書の説明もしてもらいます。

選定の会議に同席し、「技術の目利き」として参加します。提案書の完成度や提示された見積もりの妥当性を判断し、その会社が当該のプロジェクトの支援会社としてマッチングするかをいくつかのクライテリアに基づいて評点して判断します。

ここでの選定ミスは、後に数千万単位の追加費用や納期遅延に直結するため、非常に重要なプロセスです。

 

現場に密着し、停滞を打破する「プロマネ支援」

いざ開発が始まっても、計画通りに進むプロジェクトは稀です。多くの場合、途中で予期せぬトラブルが起き、進捗が止まります。

私のプロマネ支援は、単に進捗表をチェックするだけではありません。現場のホワイトボードを囲み、エンジニアの悩みを直接聞き、「今、何がボトルネックになっているのか」を特定します。

進捗が滞っている原因を究明することが重要です。何らかの問題点によって進捗が遅れる場合が多いのですが、その問題の本質を見極めることが重要になります。

外注会社とのトラブルも進捗遅れの原因になる場合が多いです。

外注先との間に立って技術的な意思疎通をスムーズにしたり、優先順位の付け方を整理したりすることで、停滞していたプロジェクトに再び「熱」を吹き込みます。現場のリーダーが一人で抱え込んでいる孤独を解消することも、私の大切な役割です。

 

「第三者の視点」がもたらす安心感

社内の人間だけでは、どうしても「忖度」や「これまでの慣習」に縛られがちです。 外部の顧問という中立的な立場で、「この設計はリスクが高い」「このスケジュールは無理がある」と正直に提言することで、致命的な失敗を未然に防ぐことができます。

経営層には安心を、現場には解決の道筋を。それが、私の目指すパートナー・プロマネ支援の形です。

 

💡 よくある質問(FAQ)

Q:外注先が決まった後からでも、プロマネ支援をすることはありますか?

A: もちろんです。むしろ、開発が始まってから「どうもうまくいかない」と感じてご相談いただくケースも多いです。現状を整理し、外注先とのコミュニケーションラインを再構築することから始めます。

 

Q:技術のことは全く分からないのですが、選定の場に同席してもらうだけで効果はありますか?

A: 非常に効果的です。専門用語が飛び交う商談で、大森が「翻訳者」となり、リスクやメリットを平易な言葉で説明します。「相手に言いくるめられる不安がなくなった」と喜ばれる経営者の方も多いです。

 

 

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この記事を書いた人

大森正

ハートテクノロジーズ株式会社代表取締役です。企業向けIoT、無線通信、プロジェクトマネジメントなどに関する支援を、現場密着型企業顧問として約7年間の間に60社以上の企業の支援をしています。それと並行して、コモンスター養成講座という名称で、現在会社員または自営業で企業顧問として活躍をしていきたい方のための伴走支援も行っております。どうぞよろしくお願いいたします。

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