プロアクティブとリアクティブ
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目次
はじめに
最近知り合いと会食していて、プロアクティブとリアクティブという言葉を学びました。
この記事では、プロアクティブとは何か?リアクティブとは何か?を説明した上で、私のプロアクティブな経験を少し紹介したいと思います。
プロアクティブとリアクティブの意味
プロアクティブとは、英語でproactive ”未来を予測して行動する。早めに対応する。積極的に行動する”といった意味合いです。
一方リアクティブとは、英語でreactive ”現状問題が起きてから対処する。行動に消極的。様子を見る”といった意味合いです。
プロアクティブな行動、リアクティブな行動、絶対的にどちらが良いとは決めつけられませんが、私は可能な限り、”プロアクティブ”な行動を取った方が人生豊かになると思います。
プロアクティブな行動の例
以下にプロアクティブな行動の例を記します。
・決められた仕事を行うので無く、常に仕事の内容を改善する
・周りの人と積極的にコミュニケーションをとり、関係性を向上する
・積極的に自分が行ったことに対してそれをどう感じるか周りの人からフィードバックを要請する
・ルールに従うことに加えて新たルールを作り上げる
・特定の仕事を行うのをマスターしたら、特定の仕事の行い方を教える
・周りの人と積極的にコミュニケーションをとり、関係性を向上する
・積極的に自分が行ったことに対してそれをどう感じるか周りの人からフィードバックを要請する
・ルールに従うことに加えて新たルールを作り上げる
・特定の仕事を行うのをマスターしたら、特定の仕事の行い方を教える
私のプロアクティブな経験例
実際に私が行った経験の中で、プロアクティブな行動をとった経験例を挙げてみたいと思います。
・無線LANがスマートフォンに搭載されるずっと以前に、携帯電話に無線LANを搭載するプロジェクトを提案して、推進した
・社内勉強会を自ら企画提案した上で許可を得て業務として推進し、最初の1部門から勉強会を全社に広げる取り組みをした
・ロボティクス向けのデバイスソリューションプロジェクトに関わったとき、ロボティクスの動向を知るために様々な大学・研究機関・ 企業などに積極的に出向いて意見をいただくと共に関係性を構築した
・ものづくり中心に行っていた部署において、サービス事業に関する業務基準を策定した
・企業顧問の仕事の体験を教えて、会社員を卒業して企業顧問になりたい人に対する顧問スター養成プログラムを企画・制作した
・社内勉強会を自ら企画提案した上で許可を得て業務として推進し、最初の1部門から勉強会を全社に広げる取り組みをした
・ロボティクス向けのデバイスソリューションプロジェクトに関わったとき、ロボティクスの動向を知るために様々な大学・研究機関・ 企業などに積極的に出向いて意見をいただくと共に関係性を構築した
・ものづくり中心に行っていた部署において、サービス事業に関する業務基準を策定した
・企業顧問の仕事の体験を教えて、会社員を卒業して企業顧問になりたい人に対する顧問スター養成プログラムを企画・制作した
プロアクティブな行動をするメリット
私が感じるプロアクティブな行動をするメリットをいくつか挙げてみたいと思います。
・未来予測能力が向上する
・全体を俯瞰する力が養われる
・マネジメント能力全般が身につく
・人脈が広がる、様々な方との関係性が向上する
・仕組みを使う側から作る側に変更することにより責任あるポジションにつく可能性が高まる。
・ビジネスに関する範囲が広がる。
・全体を俯瞰する力が養われる
・マネジメント能力全般が身につく
・人脈が広がる、様々な方との関係性が向上する
・仕組みを使う側から作る側に変更することにより責任あるポジションにつく可能性が高まる。
・ビジネスに関する範囲が広がる。
まとめ
プロアクティブな心構え・行動を行うと、仕事でも生活面でも沢山ポジティブな考えた、行動になっていくと思います。
特に新しい働き方として、顧問・講師・教材販売などを行おうと考えている方は、是非プロアクティブな心構えと行動を心がけてみることをお薦めします。
まずはだまされたと思って、プロアクティブな考え方・行動を実践してみませんか?
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