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【顧問生活オフタイム】万博記念公園にある”太陽の塔”の中に初めて入り、生命の樹を見学しました

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今回のブログでは、事業、仕事のことでなくて、オフタイム・プライベートのことを記します。

大阪の万博記念公園に行ってきました

私は顧問という仕事を中心に行なっていて、平日もフルタイムで仕事をしているわけではないかわりに、土日も逆に仕事をしていることはあります。

ただし、昨日(2021年7月3日)は土曜日でもあるので、仕事とは別のオフタイム時間と言うことで、大阪万博記念公園にある”あじさい(紫陽花)園”を観に行きました。

 

残念ながら紫陽花は少し見頃を過ぎていたのですが、その頃園内放送で、万博記念公園内にある太陽の塔の中が見れる(入館料720円 大人の場合)ということがわかり、行ってみることにしました。

実は何年か前も、太陽の塔の中が観れるという案内があったことがあるのですが、当時は確か大変な人気で、抽選または相当並ばないと入れないという話だったので、行くのを諦めていました。

入り口近くにも太陽の塔の中が観れる!という案内がありました。

太陽の塔の中に入ってみました

今回入り口に行ってみると、殆ど人がいません。ということで、入場してみることにしました。
1970年当時と全く同じレイアウトでは無かったようですが(当時は地下にも展示室がありました)当時地下にあった展示の一部がありました。

いよいよメインの生命の樹です

太陽の塔の中のメインである生命の樹です。これは1970年当時の物を修復したと言うことで、殆ど当時の樹をそのまま再現していて、実際にその当時の物をつかっているものも多いようです。

 

生命の樹は、”いち”の歴史という壮大なテーマであり、33種類のいきものが展示されています。会談で上の方まで登って見学したのですが、残念ながら一番下の場所以外は撮影禁止でした。

33種類のいきものは原生類時代、三葉虫時代、魚類時代、両生類時代、は虫類時代、哺乳類時代に分かれていて、原生類時代は、クラゲやアメーバなどがあり、途中のは虫類時代は恐竜もおり、最後の哺乳類時代には、猿やクロマニヨン人もあるという展示でした。

写真も綺麗に撮影出来たので、以下ご覧下さい。

動画も撮影出来ました

生命の樹の動画も撮影したのでご覧下さい

岡本太郎さんの言葉が掲げられていました。

含蓄有る言葉ですね。

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