一つ一つの言葉を大切にする
昨日も仕事はテレワーク、会議はWEB会議でした。昨日のWEB会議の一つが、私が関わっている商品開発プロジェクトのシステムテストを支援している会社とのテスト計画に関する打ち合わせでした。
打ち合わせの中で私が指摘したのは、文章の中で出てくる略語に拘ろうということです。
技術用語でも一般で使われる用語でもたくさんの略語が使われていますね。そして新たな略語がたくさん生まれています。
昨日私からは、略語について、その略語の意味が何なのかを理解したほうが良いということを申しました。
たとえば、技術用語の例では、
AWS=Amazon Web Service
AI= Artificial Intelligence
IoT= Internet of Things
等です。
もう少し良くPC、ネットの世界で使われる用語の例では、
PDF= Portable Document Format
CSV= Comma Separated Value
MP3= MPEG-1 Audio Layer-3
MPEG= Moving Picture Experts Group
等です。
略語をそのまま略語で見過ごすのではく、略語の意味をきちんと理解することで、物事の理解が深まると思います。
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