どんな業界でも企業の移り変わりはある
少し前、テレビを観ていたら、家電メーカであるバルミューダが株式上場したニュースを行っており、社長もインタビューに応じていました。
新たな家電メーカという意味では、10年くらい前からアイリスオーヤマも非常に有名になりました。
3-40年前というと日本の家電メーカは大手がかなりを占めていました。
松下電器、日立、三菱電機、東芝、ソニー、シャープ、三洋電機さらにオーディオメーカでは、パイオニア、ケンウッド、オンキヨー、アイワ、などがありました。
現在の日本家電メーカの情勢は3-40年前とかなり変わってしまったことが分かりますね。
このような有る業界における企業の移り変わりは家電メーカに限ったことではありません。
眼鏡業界は新規のチェーン店が沢山ありますが、3-40年前一番目立っていたのは、Mドラッグでした。
家庭教師派遣業とかで今一番目立っているのはトライかもしれませんが、3-40年前はN家庭教師センター学院でした。
予備校で今一番目立っているのは、東進ハイスクールかもしれませんが、3-40年前一番目立っていたのは Yゼミナールでした。
こう俯瞰してみると、どんな業界でもトップ企業がずっとその地位を保つのは難しいと言うこと。
そしてどんな業界でも新たな企業がトップになり得るということです。
私も志を大きく持って、現状に甘えること無く、これからも様々なことにチャレンジして、何らかの業界においてトップ企業を目指していきたいと思います。
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