常に代案を考えることが重要
仕事でも日常生活でも、心がけている考え方として、”常に代案を考える”ということがあります。
過去の開発設計においても、例えばある半導体チップを使って試作を行っていたときにその半導体チップが製造中止になってしまい路頭に迷おうとしていたときに、他の会社の半導体チップも検討していたために、うまく乗り換えることができました。
数年前もある会社に開発委託していてそれがうまくなくなったときに、他の会社に委託し直したときがありました。何事も一つの目標に向けて集中して、継続して行うのが良いのは間違いありませんが、
常にそれがうまくいかなかったらどうしたらよいだろうか?
代案を考えておくことは重要だと思っています。頭を常に柔軟に保っておく、身体に例えれば膝にゆとりがある行動・思考をしていきたいと考えています。
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