オンライン教材 ”誰にでもわかる 会計学”のご紹介
講師紹介
小堀 誠(こぼり まこと)
慶應義塾大学商学部を卒業後、パナソニックに入社し、35年間にわたり調達部門に従事。
国内外の仕入先との協働を通じて、原価企画やコスト構造の見える化、グローバル調達戦略の
立案などに携わり、商品企画から設計・生産・販売までを一体化したコストマネジメント体制の構築を主導。
定年退職後は中小企業診断士として独立し、商工会議所やコンサルティング会社で創業支援、
経営改善、補助金申請支援、人材育成などに幅広く従事。財務分析や管理会計の導入を
通じて経営の「見える化」を推進し、数字を経営判断に活かす実践的支援を行っている。
趣味は空手道(三段・指導員)とお花のマクロ撮影。誠実・不屈・謙虚・礼節を信条に、企業と人の成長
に貢献している。
講師の挨拶動画をご覧下さい
本講座「AIの歴史と種類、業務の代替」の特徴
この講座は、ビジネスの共通言語である「会計」を、初心者でも理解できるように体系的に学ぶ入門講座です。
財務諸表(PL・BS・CF)の基本構造から、経営判断に役立つ管理会計の分析手法まで、制度会計と管理会計の両面をバランスよく身につけます。
会計の知識を通じて、経営の実態を「数字で語れる力」を養い、実務にすぐ活かせるスキルを習得します。
- 講座の特徴
1.制度会計の理解と実践
・財務三表(損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書)のつながりを“自分の言葉”で説明できるようになります。
・利益の構造を分解し、数量×単価×コストで利益改善のレバーを分析。
・PL・BS・CFを組み合わせて、企業の収益性・効率性・安全性を総合的に理解できます。
2.管理会計で「経営判断力」を鍛える
・損益分岐点分析(CVP分析)、感度分析、差額原価分析などを通じて、意思決定に直結する会計思考を身につけます。
・外注・内製の判断、価格設定、セグメント別採算など、実際の経営シーンを想定した演習を実施。
・「利益を出すための数字の使い方」がわかる構成です。
3.初心者でも安心の構成
・図解と事例を多用し、専門用語を使わずにわかりやすく説明。
・「黒字なのにお金がない」「PLとBSの関係がわからない」など、ビジネスパーソンが抱きやすい疑問を解消。
・一歩ずつ理解を積み重ね、**“数字に強いビジネスパーソン”**を目指します。
サンプル動画をご覧下さい
価格とお申し込みについて
税込み12,800円になります
以下からお求めください。決済後、メールにて上記講座を視聴できるURLをお送りいたします。
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